売れている、集客ができる占い師の共通点の一つ。それは、鑑定では、短く話す事と。SNSでは短い文章を書く事です。今の時代は長い話は、長い文章は嫌われます。売上、集客にもつながる、短くするコツを解説します。ぜひ、最後までお読みください。
Written by 占いビジネスコーチ 佐藤雄斗
話の長い占い師は嫌われる！？
“長い話は心に伝わらない”“長い文章は読む気が失せる”
電話がメールになり、ブログになり、つぶやきになり、写真になり、今では、1個のスタンプで会話がされたり「り」という略語が若い人たちの間で当たり前のように使われています。
ちなみに「り」とは了解という意味の略語。知ってましたか？
つまり、コミュニケーションがどんどん直感的なってきているのが今の時代です。だらだら、占いでの長い話も、ブログの長い文章も嫌がられるのです。
”短くする”は占い師の必須スキル
嫌がられることは占いではリピーターにならない。しSNSで発信しても誰にも読まれない。ことにつながります。だから、現代の占い師にとって短く話すこと。短い文章を書くことは売れっ子占い師になるための必須のスキルなのです。
売上・集客にも効果的な”３つの心得”
「言いたいことを上手くまとめられない」「知らずに話が長くなってしまう」「文章を書くのが苦手」など思い当たる点がある占い師さんにお伝えしたい”３つの心得”です。
つい文章が長くなりがちな占い師さんへ
- あれもこれもと書きすぎない
- きれいな文章を書こうとしない
- 自分が書きたいことを書かない
→心にささる「キーワード」に
つい話が長くなりがちな占い師さんへ
- あれもこれもと話し過ぎない
- きれいな話をしようとしない
- 話したいことではなく、お客様にどんな行動をしてほしいかの視点をもつ
→心に残り行動を促す「キーワード」に
つまり、言葉も文章も３つの心得を頭に入れながら「キーワード」への変換を意識すると、心に残る、短い言葉＆文章になるのです。そして、「キーワード」だからこそ、お客様の心が打たれ、心が揺さぶられ、心が震え、心に染み、心に響く。のは、そんな「キーワード」からうまれるのです。
全占い師が得られるスキル
最後に、その「キーワード」は才能、センスは関係ありません。意識して積み重ねることで磨けるスキルです。ぜひ、占い以外の日常の会話だったり出演サロンに行く途中の中づり広告などで短い言葉、文章を意識してみてください。
筋トレと同様、必ずスキルが磨かれます
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！
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