”そこはかとない不安”を抱えている多くの女性が≪誰かに話す事≫による不安を解放する。それを占い師の新しい役割に加えませんか?それは≪占いカウンセリング≫というメニューを加えることで可能です。その為の大切なポイントを解説します。ぜひ、最後までお読みください
Written by 占いビジネスコーチ 佐藤雄斗
”そこはかとない不安”とは
『なんか安心した。これで大丈夫な気がします』あるお客様は、”そこはかとない不安”を感じた時に、いつもの占い師にすべてを吐き出し、スッキリして帰っていきます。コロナが落ち着いたとはいえ、物価高、治安の悪化、天災、ネット誹謗中傷など、ネガティブな情報が雪崩のように降りかかるストレスフルな毎日に多くの女性が”そこはかとない不安”。すなわち、そんな理由のない不安に襲われています。
占い師の新しい役割とは?
そんな時に人は“誰かに助けてほしい”“誰かに相談したい”“誰かに聞いてほしい”と思うはずです。
だから、その一番の解決法は先に紹介したあるお客様のように≪誰かに話す事≫です。
そんな”そこはかとない不安”を抱えている多くの女性が≪誰かに話す事≫による不安の解放。それを占い師の新しい役割に加えませんか?なぜ、僕がそんな提案をするかというと、占い師がその役割に適任だからです。
占い師が適任である3つの理由
≪誰かに話す事≫による不安の解放に占い師が適任である3つの理由
- 占い師には傾聴スキルが備わっている
- 身近な人、親しい人だからこそ言えない。他人だからこそ話せることが多い
- 話すことで人間関係が壊れたり、否定されることの恐怖がない
からです。
”占いカウンセリング”のメニューを付け加えよう
とはいえ、先生に『”そこはかとない不安”を抱えているので、話を聞いてもらえますか?』と相談されることはありません。なぜなら、多くの占い師は恋愛相談、人間関係、引っ越し、転職など悩みや不安が明確な人向けの鑑定メニューの提示しかしていないからです。
そのうえで、もう一つの提案は、通常と鑑定メニューとは別に”占いカウンセリング”を付け加えてほしいのです。
(例)何でも話してください。何でも聞きます。受け止めます。
占いカウンセリング 30分 5000円
のように、通常鑑定との違いがわかればOKです。
占いカウンセリングのメニューが加わる事で「”そこはかとない不安”を感じている人」だけではなく、「心にたまっている気持ちを聞いてほしい」「孤独で寂しい。誰かと会話をしたい」「愚痴を聞いてほしい」「混乱している頭の中を話すことで整理したい」など、通常とは占いとは別のお客様のお役に立てる事につながるのです。
”占いカウンセリング”のメニューを付け加えると
最後に、占いカウンセリングのメニューを加えたある占い師さんからは、『既存のお客様からの依頼が多かった』そんな成果報告がありました。そして、カウンセリング後は「お客様との絆がいっそう深まった気がして嬉しかった」「信頼されているという気持ちが嬉しかった」「先生は自分の味方ですと言ってもらえて嬉しかった」そんなたくさんの”嬉しかった”の感情が湧いてきたそうです。それって、とても嬉しい感情ですよね。
これからの時代に多くの人のお役に立てる、先生らしい占いカウンセリングをメニューに加えませんか?
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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